野菜生長日記 ~夏野菜編スタート!!~
ベジタブルアイランドが好評開催中のガーデンアイランド
昨日の日曜日はお天気にも恵まれ、金子副店長による野菜セミナーも満員御礼の大盛況でした
引き続きお天気の今日、野菜ブログに夏野菜が仲間入りです
植えるのは、夏野菜の代表格
キュウリ・トマト・ナスのお三方
それでは植え方のレクチャーSTART
用意する物
・野菜豊作(培養土)
・かるーい鉢底石
・元肥の「匠」
・大きめの鉢(こちらはジャガイモと同様、フレグラポット43型 直径43cm×高さ43cmのもの。)
・野菜苗(見本はキュウリ接木苗”夏秋節成り2号)
苗以外は野菜栽培セットとして販売中
支柱も含めてすべて揃っているのでオススメです。(セットは匠の変わりにミコリーザスタートが入っています。)
もちろん植えるのは金子副店長
その①
鉢底石を入れます。(これはもう基本中の基本。水はけを良くするためです。)
その②
野菜用の培養土「野菜豊作」に元肥の匠を混ぜます。
培養土にももともと元肥は入っていますが、葉もの野菜に比べ、果菜類(実を食べる野菜)は肥料をたくさん必要とします。
なので元肥をしっかり混ぜておくことが大切
よ~く混ぜ混ぜ
その③
鉢の9分目まで土を入れます。
入ったら土をしっかりと押さえつけます。
その④
野菜苗をポットから外します。
この時、ポットを良く揉んでから2本指で苗の根元を挟み、逆さにして静かに抜きます。
その⑤
土の表面と同じ高さになるように植えつけます。
植えつけたら根元を軽く押さえて安定させます。
その⑥
支柱を立てたら完成
その⑦
植えつけたその日は水遣りはしませ~ん
翌日に鉢底から出るくらいたっぷりと水をやってくださいね
同様にトマト・ナスも植えました
トマトに関しては注意点が1つ
蕾が付いている方を手前にして下さいね
花が咲くほうに実も着くので収穫の際、手前にないと大変ですよ
鉢植えなら多少回せますが、畑など地に植えるときは特に気をつけて
*畑に植え付ける際は、まだ気温が低い日もあるのでまだちょっと時期が早いですのでご注意を。
鉢植えでも寒いときに避難させる場所が無ければ植え付けはもうちょっと後のほうが安心です。
夏野菜の植え付け適期は一般的に大型連休の4/末~5/頭です。
今年は気温が低い日も多いので様子を見ながら植えるといいと思います
これで夏野菜TOP3が揃いました
生長が楽しみです
スナップエンドウちゃんは今日の収穫をもって引退です
最後はスッタッフ I さんにもらわれて行きました。
美味しい実をたくさん楽しめました。ありがとう
2F 岩谷